題名 |
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ナノ茶論第5回セミナー(2019/9/12) |
開催日 |
2019年9月12日(木) |
時間 |
15:30~17:00 (14:30~ご希望の方にNANOBIC設備見学会を行います。) |
場所 |
新川崎・創造のもり「AIRBIC」1階 会議室1 (川崎市幸区新川崎7-7)https://kawasaki-sozonomori.jp/access |
概要 |
(発表者) 慶應義塾大学理工学部応用科学科 緒明 佑哉 准教授 (発表テーマ) 実験化学者がマテリアルズインフォマティクス(MI)を活用できるか? (紹介文) MIとビッグデータを活用した材料の研究開発は、計算科学や情報科学に近い研究者を中心に盛んに行われ、産官学にわたり多くの成功事例が報告されるようになりました。近年、実際の物質・材料を合成でき、自前のデータや経験と勘を持った実験科(化)学者が、いかにMIを活用できるかが課題になっています。本講演では、実験化学者である緒明准教授の研究グループで行った、MIとスモールデータの効果的活用に関する研究事例について、ナノシート材料の収率や高分子材料の電気化学特性を向上させた事例を中心に紹介します。 |
詳細 |
※14:30~NANOBIC設備見学会を行います。参加ご希望の方は備考欄に「設備見学希望」とご記入ください。
参加費:500円
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