ナノ・マイクロ技術支援講座では、
月に1回の技術セミナー(ナノ茶論)を中心に、
ナノ・マイクロ分野に関心がある企業が
最新技術シーズや市場動向の情報収集、
産学官連携やビジネス連携につながる
マッチングの機会を
創出するためのセミナーを定期的に開催しています。
是非ご参加ください。

関連リンク

最新情報

題名

ナノ茶論第3回セミナー(2018/7/17)

開催日 2018年7月17日(火)
時間 15:30~17:00 (14:30~よりご希望の方はNANOBIC設備見学会を行います。)
場所 新川崎・創造のもり「NANOBIC」2階会議室(川崎市幸区新川崎7-7)
http://www.kawasaki-net.ne.jp/sozo/access/index.html
概要 (発表者)
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授 宍戸 厚 氏

(発表テーマ)
高分子フィルムの光力学機能創出と解析-フレキシブルデバイスとソフトロボティクス材料の開発へ向けて-

(紹介文)
 近年,高分子フィルムを利用したフレキシブルデバイスやソフトロボティクス材料の開発が進んでいる。新たな光力学機能を有する高分子フィルム開発への期待が大きい。一方,湾曲に伴うデバイスの破壊や劣化の課題も浮き彫りになってきた。本講演では,高分子フィルムの光力学機能創出と解析のアプローチとして,フィルム湾曲に伴う表面ひずみに定量解析法と光重合による新たな分子配向法を紹介する。
題名

ナノ茶論第2回セミナー(2018/6/21)

開催日 2018年6月21日(木)
時間 15:30~17:00 (14:30~よりご希望の方はNANOBIC設備見学会を行います。)
場所 新川崎・創造のもり「NANOBIC」2階会議室(川崎市幸区新川崎7-7)
http://www.kawasaki-net.ne.jp/sozo/access/index.html
概要 (発表者)
東京大学 生産技術研究所 物質・環境系部門 ナノ物質設計工学研究室 溝口 照康 准教授

(発表テーマ)
界面構造解析とナノ計測における人工知能技術の活用

(紹介文)
 界面には特異的な配位環境や化学結合が形成され,バルクと異なる物性が発現する.このような界面の物性を理解するためには界面の構造を明らかにする必要がある.一方で,界面構造の決定には膨大な数の候補構造から安定なものを探索する作業が必要であり,計算時間と労力を要してきた.
また,電子顕微鏡やシンクロトロンを用いて測定されるスペクトルは,時・空間分解測定が容易になったためにその数が急増しており,研究者が個々のスペクトルを解釈するという「研究者駆動型のスペクトル解釈」が困難になっている.
以上のような背景を踏まえ,我々は機械学習の技術を界面構造解析とナノ構造に活用してきた.本発表では,人工知能技術を活用した界面構造の高速決定と,スペクトル解釈について報告する予定である.
題名

ナノ茶論第1回セミナー(2018/5/28)

開催日 2018年5月28日(月)
時間 15:30~17:00 (14:30~よりご希望の方はNANOBIC設備見学会を行います。)
場所 新川崎・創造のもり「kBIC」2階会議室(川崎市幸区新川崎7-7)
http://www.kawasaki-net.ne.jp/sozo/access/index.html
概要 (発表者)
中央大学 精密機械工学科・精密工学専攻 バイオメカトロニクス研究室 中村 太郎 教授

(発表テーマ)
高出力な人工筋肉を用いた生物型ソフトロボットの開発とその応用事例

(紹介文)
 空気圧で駆動する高出力人工筋肉である軸方向繊維強化型人工筋肉の開発とミミズ型ロボットや大腸型ポンプ、人間の筋特性を生かしたパワーアシスト装置など、この人工筋肉をもちいた様々な生物型ロボットについて概説する。
さらに、このロボットを用いた宇宙・深海等の極限探査や下水道やガス管等の検査への適用事例について説明する。
最後に講演者によって立ち上げたソフトロボティクスの大学発ベンチャー企業の活動と今後の展開について紹介する。
題名

ナノ茶論第10回セミナー(終了しました)

開催日 2018年2月21日(水)
時間 15:30~17:00(14:30~よりご希望の方はNANOBIC設備見学会を行います。)
場所 新川崎・創造のもり「NANOBIC」2階会議室(川崎市幸区新川崎7-7)
http://www.kawasaki-net.ne.jp/sozo/access/index.html
概要 (発表者)
横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授 大矢 剛嗣 氏

(発表テーマ)
カーボンナノチューブと身近な材料(紙・糸)の複合材――カーボンナノチューブ複合紙・複合糸――の開発とその応用開拓

(紹介文)
近年注目されているナノカーボン材料の一つであり、多くの機能を有することが知られるカーボンナノチューブ(CNT)について、身近な材料(紙・糸)と組み合わせた一風変わった複合材料である「CNT複合紙」「CNT複合糸」の開発と応用の開拓を進めています。この材料は紙・糸でありながらCNTの機能を有しているため、CNT由来の導電性や半導体性等をもつ紙や糸とすることができます。これを応用することで例えば「熱電発電“紙”・“糸”」や「“ペーパー”トランジスタ,“糸”トランジスタ」等ユニークなものが実現可能です。ここでは一般的なCNTの特徴から、複合紙・複合糸の作製、各種応用等についてご紹介します。

【過去のナノ・マイクロ技術支援講座の実施テーマ例】

【4月21日(木) 15:30~17:00】

「金ナノ粒子とナノポアを利用したDNAセンシング」

 慶應義塾大学 理工学部電子工学科 教授 斎木 敏治 氏

 

【5月20日(金) 15:30~17:00】

「微細加工を利用した再生医療用培養皿および培養技術の開発」

 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授 福田 淳二 氏

 

【6月24日(金) 15:30~17:00】

「光渦の輻射力が創る単結晶性シリコンニードルとその応用」

 千葉大学 大学院工学研究科・工学部 教授 尾松 孝茂 氏

 

【7月6日(水) 13:30~15:30】※テクノトランスファーinかわさき併催ナノテクノロジーセミナー

「MEMSの最新動向とオープンコラボレーション」

 東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター長江刺 正喜 氏  

 新川崎・創造のもりNANOBICにおける取組

(公財)神奈川県科学技術アカデミー コーディネータ 唐澤 志郎 氏

 

【7月15日(金) 15:30~17:00】

「機械(メカ)屋からみた細胞」

 中央大学理工学部精密機械工学科 教授 鈴木 宏明 氏

 

【8月29日(月) 15:30~17:00】

「金属表面へ凹みと平坦部の周期性を持たせる新規ナノ・マイクロ加工法」

 理化学研究所 大森 整 氏

 

【10月18日(火) 15:00~17:00】

「コグニティブコンピューティング時代の ハードウェア技術と応用へ向けた基礎研究」

日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 サイエンス&テクノロジー部長・新川崎事業所長 他

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27年度以前のバックナンバーはこちらです。

 

・「マイクロ流体デバイス、システム化と応用」

  東京大学 大学院 教授 三宅 亮 氏

 

・「単層カーボンナノチューブの合成と太陽電池応用」

  東京大学大学院 教授 丸山 茂夫 氏

 

・「ナノ・マイクロ技術を使った新デバイス」

  慶應義塾大学 准教授 三木 則尚 氏

 

・「ナノクラスターの産業利用:生成技術の革新と課題」

  慶應義塾大学 教授 中嶋 敦 氏

 

・「速く動かす、振動を止める」

  慶應義塾大学 理工学部 准教授 桂 誠一郎 氏

 

・「光で温度や熱物性を測るセンサーのお話」

  慶應義塾大学 准教授 田口 良広 氏

 

・「ウェットプロセス ナノコーティング」

  慶應義塾大学 教授 白鳥 世明 氏

 

・「課題解決/未来創造型の健康医療デバイス開発」

  東京工業大学 准教授 山本 貴富喜 氏

 

・「固体高分子形燃料電池、リチウムイオン電池、フロー電池の研究開発におけるものづくり」

  東京工業大学 准教授 津島 将司 氏

 

・「MEMSの3次元加工技術と半導体・化学・バイオへの応用」

  早稲田大学 教授 庄司 習一 氏

 

・「ナノインプリントリソグラフィーを用いたLED製造技術」

  株式会社協同インターナショナル 電子技術課長 大井 秀雄 氏

 

 

・「SCIVAXのナノインプリント技術 ~高輝度LEDからカラーセンサーまで~」

  SCIVAX株式会社 取締役副社長 奥田 徳路 氏

 

 

・「次世代コグニティブ・コンピュータ実現に向けたハードウェア技術」

  日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 シニアリサーチスタッフメンバー 山道 新太郎 氏

 

・「使える、使い続けられる」インフラ点検ロボット」

  株式会社イクシスリサーチ 代表取締役 山崎 文敬 氏

 

・「研究開発を支えるオーダーメイド実験器具の作製~透明樹脂による可視化部品~」

  ニイガタ株式会社 技術営業課リーダー 橋本 敬和 氏

 

・「不可能を可能にするドライドローカーボンナノチューブと生活を豊かにする人工筋肉のご紹介」

  LINITEC OF AMERICA.INC Managing Director of Nano-Science & Technology Center 井上 閑山 氏

 

・「高速原子力間力顕微鏡による生体分子のダイナミック観察」

  株式会社生体分子計測研究所 代表取締役 岡田 孝夫 氏