ナノ・マイクロ技術支援講座では、
月に1回の技術セミナー(ナノ茶論)を中心に、
ナノ・マイクロ分野に関心がある企業が
最新技術シーズや市場動向の情報収集、
産学官連携やビジネス連携につながる
マッチングの機会を
創出するためのセミナーを定期的に開催しています。
是非ご参加ください。

関連リンク

最新情報

題名

ナノ茶論 第10回 オンラインセミナー

開催日 2021年3月29日(月)
時間 15:30~17:00
場所 Zoomによるオンライン開催

下記申込フォームよりご登録いただいたメールアドレス宛に、
参加用URL及びパスワード情報をお送りいたします。
※インターネットに接続できるパソコン等の通信機器をご用意いただく必要があります。
概要 (発表者)
東北大学大学院工学研究科 金森 義明 教授

(発表テーマ)
「ポスト5Gで注目される微小機械駆動メタマテリアルによるTHz波制御」

(紹介文)
  移動通信システム5Gの次の世代「6G」を見据えた研究開発が世界規模で始まっており、THz波の利用が想定されています。
 メタマテリアルは誘電率と透磁率を人工的に拡張可能とし、THz波を自在に制御可能な革新的技術として注目されています。更に、時間軸に沿ってメタマテリアルを変形させることでTHz波の時空間自在制御が実現できるかもしれません。
 本講演では、微小電気機械システム(MEMS)でメタマテリアル構造体を調整する技術について、当研究室で開発したデバイスを中心にご紹介します。
題名

ナノテクノロジーセミナー - 3D造形の技術革新が拓くものづくりの未来 -

開催日 令和3年3月18日(木)
時間 15:00~17:00
概要 15:00~15:15 
開会挨拶/NANOBIC紹介


15:15~15:45講演①
「Additive Manufacturingを製造技術として活用するための課題と取組」
講演者:株式会社NTTデータ ザムテクノロジーズ
ソリューション統括部 営業部 竹内 典子 氏

Additive Manufacturing(3Dプリンター、以下AM)で、実際に使う製品を製造する事例が国内外を問わず発表されるようになりました。将来の成長を見据え、AM技術の導入を検討する企業が増える中、「何を作ったらよいか」「品質保証はどうしたらよいか」など、どうやってAMを製造に活用するかが大きな課題となっています。本セミナーでは、これら課題に対する考え方や、AM技術を実用するための弊社とメーカであるEOS社の取組をご紹介します。


15:45~16:05 
かわさき新産業創造センター入居企業紹介
「低コスト/短納期を実現 熱可塑性樹脂成形を行う『光成形:Photon Molding』」
講演者:株式会社 micro-AMS 取締役 香川 慎吾 氏

マイクロ波を熱可塑性樹脂が充填されたシリコンゴム型に照射、溶解させることで成形するシステムです。高価な金型が不要で、大幅なコストダウンと期間短縮を実現します。多くの熱可塑性樹脂が使用でき、積層界面もないので実験、評価にも活用できます。また川崎市が運営するインキュベーション施設「KBIC(ベンチャービジネス創出支援施設)」や「AIRBIC(産学交流・研究開発施設)」についてお話いたします。


16:05~16:10 途中休憩(5分)


16:10~16:40 講演②
「製造業の常識を打破る!超精密水準を実現する3Dプリンタシステム」
講演者:BMF Japan株式会社 ビジネスマネジャー 田村 明男 氏

BMF社の超高精度AM技術により、樹脂部品の加工交差は±10um/±25umまで縮小され、リードタイムは最短1営業日まで短縮されています。 この金型不要の製造プロセスによって射出成形用の金型作成費用の削減が可能となり、精密部品の開発プロセスは新たなステージに移りつつあります。精密部品製造市場には、同様の方法で機能する複数の光造形システムがありますが、BMF技術の優位性は、実用的な造形サイズと速度を維持しながら2um/10 µmという世界最高の精密水準の部品を製造できるところにあります。


16:40~17:00
講演内容に対する質疑応答/ディスカッション



題名

ナノ茶論 第9回 オンラインセミナー

開催日 2021年3月3日(水)
時間 15:30~17:00
場所 Zoomによるオンライン開催

下記申込フォームよりご登録いただいたメールアドレス宛に、
参加用URL及びパスワード情報をお送りいたします。
※インターネットに接続できるパソコン等の通信機器をご用意いただく必要があります。
概要 (発表者)
東京大学生産技術研究所 金 範埈 教授

(発表テーマ)
「痛くないマイクロニードルパッチ型センサーを開発」

(紹介文)
本研究室では、マイクロ・ナノ微細加工技術を基盤として、ウェアラブルバイオセンサー、診断チップなど、予防医療を実現するために必要とする様々なマイクロ医療デバイス開発に取り組んでいます。最近では、生体分解性マイクロニードルを用いた新しいドラッグデリバリーシステムの実用化を目指しています。マイクロニードルパッチは、肌に貼るだけで痛みなく局所的に薬剤を効率よく届けるものとして注目され、今後、ワクチンパッチや皮膚疾患の治療への応用が期待されています。また、多孔質のセンサー用マイクロニードル製造技術を開発し、痛みなく、容易に自分の体の状態をモニタリングできるパッチ型センサーに関して紹介します。
題名

ナノ茶論 第8回 オンラインセミナー

開催日 2021年2月10日(水)
時間 15:30~17:00
場所 Zoomによるオンライン開催

下記申込フォームよりご登録いただいたメールアドレス宛に、
参加用URL及びパスワード情報をお送りいたします。
※インターネットに接続できるパソコン等の通信機器をご用意いただく必要があります。
概要 (発表者)
 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
 小野 寛太 准教授  

(発表テーマ)
「機械学習を用いたナノ計測とデータ解析の効率化と自動化」

(紹介文)
 近年の情報科学や数理科学の進展により、材料科学の研究手法の革新が起こっています。われわれは機械学習を用いてナノ計測の革新、すなわちナノ計測のハイスループット化および全自動でのナノ計測・解析を実現することを目指しています。
 研究の目的は単なる自動化や遠隔化ではなく、研究者をルーチンワークから解放しよりクリエイティブな研究活動に専念できるようにするほか、従来は熟練した専門家しか出来なかった高度な材料のナノ計測・解析を誰にでも可能にすることです。コロナとの共存を考えねばならない現代において、高度な計測と評価が、熟練者のマンパワーを介することなく自動化されることには重要な意義があると考えています。
題名

ナノ茶論 第7回 オンラインセミナー

開催日 2021年1月26日(火)
時間 15:30~17:00
場所 Zoomによるオンライン開催

下記申込フォームよりご登録いただいたメールアドレス宛に、
参加用URL及びパスワード情報をお送りいたします。
※インターネットに接続できるパソコン等の通信機器をご用意いただく必要があります。
概要 (発表者)
熊本大学大学院先端科学研究部/産業ナノマテリアル研究所 助教
株式会社CAST 代表取締役 中妻 啓 氏


(発表テーマ)
「ゾルゲル複合体圧電デバイスによる耐熱・フレキシブルセンサーとその事業化応用」


(紹介文)
ファクトリーIoT・インダストリー4.0などデータに基づく制御・運用を行う次世代型工場の実現には、従来のセンサーでは測定が困難であった高温部や狭所を含む隅々にまで物理世界(実世界)からデータを取得するセンサーを行き渡らせることが不可欠です。こうした測定困難部でのセンシングに対応可能な圧電センサーとして、耐熱/耐熱衝撃性とフレキシブル性に優れた多孔質圧電セラミックデバイス「ゾルゲル複合体圧電デバイス」による超音波トランスデューサーや感圧センサーを紹介します。
またこの技術を事業化する熊本大学発ベンチャー・株式会社CASTの活動を紹介し、どのようにしてベンチャー起業に至ったか、事業化に向けてどういった研究が必要であったかなどもお話しします。

【過去のナノ・マイクロ技術支援講座の実施テーマ例】

【4月21日(木) 15:30~17:00】

「金ナノ粒子とナノポアを利用したDNAセンシング」

 慶應義塾大学 理工学部電子工学科 教授 斎木 敏治 氏

 

【5月20日(金) 15:30~17:00】

「微細加工を利用した再生医療用培養皿および培養技術の開発」

 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授 福田 淳二 氏

 

【6月24日(金) 15:30~17:00】

「光渦の輻射力が創る単結晶性シリコンニードルとその応用」

 千葉大学 大学院工学研究科・工学部 教授 尾松 孝茂 氏

 

【7月6日(水) 13:30~15:30】※テクノトランスファーinかわさき併催ナノテクノロジーセミナー

「MEMSの最新動向とオープンコラボレーション」

 東北大学 マイクロシステム融合研究開発センター長江刺 正喜 氏  

 新川崎・創造のもりNANOBICにおける取組

(公財)神奈川県科学技術アカデミー コーディネータ 唐澤 志郎 氏

 

【7月15日(金) 15:30~17:00】

「機械(メカ)屋からみた細胞」

 中央大学理工学部精密機械工学科 教授 鈴木 宏明 氏

 

【8月29日(月) 15:30~17:00】

「金属表面へ凹みと平坦部の周期性を持たせる新規ナノ・マイクロ加工法」

 理化学研究所 大森 整 氏

 

【10月18日(火) 15:00~17:00】

「コグニティブコンピューティング時代の ハードウェア技術と応用へ向けた基礎研究」

日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 サイエンス&テクノロジー部長・新川崎事業所長 他

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27年度以前のバックナンバーはこちらです。

 

・「マイクロ流体デバイス、システム化と応用」

  東京大学 大学院 教授 三宅 亮 氏

 

・「単層カーボンナノチューブの合成と太陽電池応用」

  東京大学大学院 教授 丸山 茂夫 氏

 

・「ナノ・マイクロ技術を使った新デバイス」

  慶應義塾大学 准教授 三木 則尚 氏

 

・「ナノクラスターの産業利用:生成技術の革新と課題」

  慶應義塾大学 教授 中嶋 敦 氏

 

・「速く動かす、振動を止める」

  慶應義塾大学 理工学部 准教授 桂 誠一郎 氏

 

・「光で温度や熱物性を測るセンサーのお話」

  慶應義塾大学 准教授 田口 良広 氏

 

・「ウェットプロセス ナノコーティング」

  慶應義塾大学 教授 白鳥 世明 氏

 

・「課題解決/未来創造型の健康医療デバイス開発」

  東京工業大学 准教授 山本 貴富喜 氏

 

・「固体高分子形燃料電池、リチウムイオン電池、フロー電池の研究開発におけるものづくり」

  東京工業大学 准教授 津島 将司 氏

 

・「MEMSの3次元加工技術と半導体・化学・バイオへの応用」

  早稲田大学 教授 庄司 習一 氏

 

・「ナノインプリントリソグラフィーを用いたLED製造技術」

  株式会社協同インターナショナル 電子技術課長 大井 秀雄 氏

 

 

・「SCIVAXのナノインプリント技術 ~高輝度LEDからカラーセンサーまで~」

  SCIVAX株式会社 取締役副社長 奥田 徳路 氏

 

 

・「次世代コグニティブ・コンピュータ実現に向けたハードウェア技術」

  日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 シニアリサーチスタッフメンバー 山道 新太郎 氏

 

・「使える、使い続けられる」インフラ点検ロボット」

  株式会社イクシスリサーチ 代表取締役 山崎 文敬 氏

 

・「研究開発を支えるオーダーメイド実験器具の作製~透明樹脂による可視化部品~」

  ニイガタ株式会社 技術営業課リーダー 橋本 敬和 氏

 

・「不可能を可能にするドライドローカーボンナノチューブと生活を豊かにする人工筋肉のご紹介」

  LINITEC OF AMERICA.INC Managing Director of Nano-Science & Technology Center 井上 閑山 氏

 

・「高速原子力間力顕微鏡による生体分子のダイナミック観察」

  株式会社生体分子計測研究所 代表取締役 岡田 孝夫 氏